K.S様 (33歳) 5人家族
秋田杉の床材の暖かみと、天井と壁を白で統一。
シンプルさと暖かみのある空間。また外部は屋根材と外壁材にガリバリウムを使用、シャープなイメージに。パワーフリースと秋田杉の相性がとてもいいようです。
お施主様による外周りの植栽も日々広がりをみせ、家全体が最高の雰囲気が出てきました。訪ねる度に変わっていくのを、ありがたくまたうれしく見ています。
設計:室賀欣一建築設計事務所
昔ながらの在来工法で作りたかったから
昔ながらの在来工法で作りたかったから
親しみやすかった
木の香りがし、床を杉にしたのであまり冷たく感じず木目が良い感じです。
内観写真
対面キッチンカウンターを製作家具で収納にしました。
2F子供室の天井高を高くし、赤松丸太をちょうな仕上げで表しにしました。
リビング天井を勾配天井にして、秋田杉羽目板で仕上げました。
K.I様 (40歳) 4人家族
ウォールナットの床と珪藻土コテ塗りで、明るさと落ち着きのある空間。初めて無垢の唐松を構造材に用いて随所に表しとして見せ、合わせて天井を高めに設定しました。玄関扉も無垢板で制作、家全体をパワーフリース(羊毛)で包み、温水温風ヒーターと合わせて自然な暖かさを感じられる造りになりました。
設計:間ヶ部建築設計室
以前からの知り合いでもあり、いろいろな家を見てきたが高い技術力と棟梁の人柄にほれ中澤建築さんに決めました。
木をふんだんに使った家
みなさん話しやすく、いろいろな相談にのってもらいよかったです。
思った以上の家になり快適に過ごしており、大変満足しています。
内観写真
キッチンとリビングをポリカーボネートを入れ込んだ無垢間仕切り戸で分けてみました。
階段を無垢材を使用して製作。南洋材(松)を使いました。
N.S様 (49歳) 5人家族
施主ご家族と設計士さんの強い意向で、完全な自然素材を使い暖かみのある健康住宅を造りました。居間吹き抜け部分に一部珪藻土を使いましたが、基本的に無垢杉板と羊毛で家を包み込みました。塗料にも桐油、柿渋を使い施主様自ら塗ってくれました。できることは自ら協力してもらいこれほど施主と一緒に作り上げた家は初めてでした。
設計:桜井美枝2級建築設計事務所
知人の紹介で腕の良い大工さんがいると進められ、希望していた設計士のプランを上手に表現してくれそうだったからです。
なるべく天然素材で体に良く 太陽の光を効率良く取り入れ冬温かく夏涼しい家。屋外の四季を家の中でもここち良く感じられる家。
皆さんとても真面目で棟梁が不在の時でもコツコツと仕事をこなしていました。
実際、何年か暮らしていますとやはり多少はこうした方が良かったとか出てはきますが以前の家と比べ冬の暖かさは段違いです。家でくつろぐ時間が増え外出して家に帰るとホッとします。
内観写真
薪ストーブを中心としたリビング吹きぬけに、通常より低い高さで梁組を行いました。
構造材に天竜杉を使用し表しにしました。立て替え前に旧家床柱(けやき)を、リビング大黒柱として再利用しました。
T.H様 (38歳) 5人家族
建物中央に位置するリビング多目的ホールの吹き抜けに、赤松丸太と3本の古材丸太を使った梁組をメインに、2階左右の部屋スペースを結ぶ渡り廊下を古材梁で渡し、2階各部屋からリビングが見下ろせる造り。内壁仕上げ材に珪藻土を使い現代和風の雰囲気。男の子三人兄弟がリビングホールで元気に飛び跳ねて遊んでいる開放的な空間に仕上がりました。
設計:間ヶ部建築設計室
棟梁と夫婦共に友人で、自分たちの思っている理想の家を一緒に考えてくれた。
居る時間の多いキッチンを中心に、居間との距離をなくした空間作りと、陽の当たる明るい家。
楽しい方達が多く、みなさん親しみやすかった
ヒーターを付けて頂き、冬誰もいない家へ帰っても玄関を開けたとたんにとても温かく、ストーブも付けずに済みました。 吹き抜けになっている部分は天井が高くとても広く感じます。 二階にある渡り廊下はとても気に入っています。
内観写真
2F東側子供部屋スペースと西側主寝室スペースを古材梁を構造にして渡り廊下を作りました。
家の中心に吹き抜けホール設けました。新材丸太梁と古材梁を組み合わせた梁組をしました。中引(なかびき)古材梁は24尺(7m28cm)の1本物を使用。
H.S様 (38歳) 3人家族
最高のインテリア感覚と収納センスを持った奥様の感覚にあった自然の香り漂う空間。無垢板、羊毛、木製サッシ、薪ストーブと完全に自然素材で包み込みました。内部塗料には桐油を使い施主自ら塗っていただきました。丸太梁を用いて天井高を高く設定。薪ストーブの熱の広がりにも配慮がなされた設計です。日々味とおしゃれさが増し、おじゃまするのが楽しみです。
設計:桜井美枝2級建築設計事務所
設計士さんのご紹介で、中澤建築さんの建てた家を見学して決めました。
自然素材でできた家で、対面式キッチンとリビング・ダイニングのワンルームの部屋を希望しました。
きびきびとした作業で一つずつ丁寧に手作りしてくれていることを強く感じました。
長年夢に描いていた家です。間取り、素材ともに大満足しています。この家での生活が一番リラックスでき、いやされます。 お菓子を作ったり、音楽を聴いたり、友達とお茶を飲んだり楽しんでいます。本当にお願いしてよかったと思っています。
外壁下部腰壁に表面が炭化状態の焼き杉を使用。そして上部は黒漆喰を塗りました。玄関戸を無垢にして、入口上部にアクセントとして鉄の芸術家さんの作品を使用。
内観写真
薪ストーブを中心としたリビングの天井を勾配天井にして、それに合わせて丸太梁を天井なりに登らせてみました。
H.S様 (38歳) 3人家族
部屋の間仕切りを極力少なくして、シンプルかつ無駄のない生活空間。階高をなるべく低く抑えて、2階天井は吹き抜けにして天井材を屋根板材と兼用。1階天井は2階床材の杉厚板の表しになっています。構造材がほとんど表しなのできざみには手間がかかりましたが、無駄のない造りなので現場では意外とスムーズに進みました。
設計:間ヶ部建築設計室
見学させてもらった家の梁と無垢の木がたくさん見える家が気に入ったため。紹介してもらった土地が安かった。
シックハウスでない健康な家
無口だが良い人たち
非常に気持ちがよい、壁がチャフウォールのせいか、焼き肉をしても部屋の臭いが抜けるのが早い気がする。
ウッドデッキ部に下屋をのばし下屋部桁、梁を表しとして、木組の良さを出してみました。
H.U様 (40歳) 2人家族
外部、内部吹き抜けに赤松丸太を使った梁組をメインに、現代材を用いた古民家風な雰囲気。梁を受ける表しの桁には天竜杉を使用。年月につれ赤みが引き立つようになりました。2階にはメープル、1階居間には桜、ローカ、ホールにはみすず松と無垢床材を貼り分けました。
設計:間ヶ部建築設計室
仕事が丁寧だったので。
家の中にたくさん、木がある家。
みなさん、ワキアイアイと楽しそうに仕事をしていて、建築中の家を見学するのも見学しやすかったです。
カッコイイ家になって満足。 家に来る初めてのお客さんは「すごいね!」と言ってくれて自慢の家です。
内観写真
階段の骨組みと手すりを一体化構造として、収納付箱階段を作りました。
リビングすべてを吹きぬけにして、新材梁のみで梁組を行いました。
H.A様 (48歳) 5人家族
発想の転換とシンプルモダンがテーマ。初めて伝統技術とは正反対の最先端軸組工法を取り入れてみました。構造はすべて唐松集成材を用いて、軸組にはクレテック金物で強度、意匠的にも良い骨組みになった。工法に合わせて意匠的にも構造を全て表しとし、内壁仕上げを統一して無垢板と合わせシンプルモダンを表現してみました。
設計:間ヶ部建築設計室
知人の紹介(腕の良い大工さんだと聞いたので)
少ない予算内で部屋数。個性的な家
親しみやすく、質問にも気軽に応じてくれた事
自分の希望でダイニングの位置を決めたが暗くなってしまったことが残念。床は暖かみがあって良い
内観写真
対面キッチンカウンター下部を飾り棚として製作しました。
洗面所、鏡枠、小物収納、洗面化粧台を無垢材で手作りしました。